岩手医科大学附属病院に本を寄贈しました。

読書の日である10月27日、岩手医科大学附属病院で寄贈式が開催され、53冊の新しい本を寄贈することが出来ました。
盛岡信用金庫の浅沼理事長、さわや書店の栗澤部長、盛岡書房の高舘が参加し、岩手医大付属病院様からすてきな感謝状をいただきました。

さわや書店の栗澤さんには対象年齢0歳から18歳までの多岐にわたるジャンルの本を選書していただき、無菌病棟に新しく設置された本棚に収められることになりました。

今回寄贈した本は、盛岡信用金庫の各本支店に設置していただいている古本回収ボックスへお持ちいただいた本や、象と花事務局へのご持参、郵送などで寄せられた本の査定金額で購入させていただきました。
こうして本を贈ることができたのは、このプロジェクトに協力いただいている関係者様各位、そして何より読み終えた本を象と花へ提供してくださった皆様のお力添えのおかげです。 この場を借りてお礼申し上げます。

象と花プロジェクトは、「象が群れ全体で子供たちを育てるように、岩手県民が一体となって子供たちの豊かな未来を支える」を大きな目的として活動しております。
今後もたくさんの子供たちに本を届けていけますよう、引き続きご協力よろしくお願いします。

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・寄贈式の様子が岩手日報に掲載されました