全国に学生マンションを展開している、「株式会社ジェイ・エス・ビー」が象と花のパートナーに加わりました。
盛岡市内の学生マンション5棟(2021年3棟、2022年1棟、2023年1棟)で古本の回収を行っていただきます。
※学生マンション内に設置された回収ボックスは一般には解放されておりません。

以前から学生が退去する際に、不要になった本が処分される光景をみながら、「本は捨てずに活かしたい」という思いの中で、象と花のメインパートナーである盛岡信用金庫様とのつながりから、回収ボックスの設置をお申し出いただきました。

たくさんの学生に象と花プロジェクトやSDGsの取り組みに興味を持ってほしいという想いから、一部の学生マンションでは、回収ボックスに盛岡市鉈屋町で店を構える「NORA〜atelier&shop〜」のリユースされた木箱を使用しています。

「破棄される本にも、まだ価値はあるはず」という思いではじまったユニライフの取り組み。
本の未来を大切にしたいというやさしい思いを、象と花プロジェクトが形にしていきます。

学生から次の読み手へ。そして未来を担う子供たちへつながるように。