象と花は古本販売の盛岡書房と、新刊書店のさわや書店が協同で行うプロジェクトです。
あなたに知識や情報、感動を与えてくれた本を循環させ、病気とたたかう子供たちのための本に替えて贈ります。

身近な人に贈り物を手渡すような気持ちで、子供たちと読書のよろこびを分かち合える取り組みです。

子供たちに本が贈られるまで

広報

  • 盛岡情報ビジネス&デザイン専門学校

  • デザイン科の小林先生がクリエイティブディレクターとして象と花の計画段階から関わり、プロジェクトの方向性をもとにデザイナーやイラストレーター、ライターなどのクリエイティブチームを統括。指揮管理などのディレクション業務を担当しています。

回収

  • 盛岡信用金庫

  • 盛岡信用金庫が象と花の根幹となる読み終えた本の回収窓口となります。岩手県内の23店舗に回収ボックスを設置し皆様からの本をお預かりします。

査定

  • 盛岡書房

  • 回収した本は盛岡書房に運ばれ、一冊一冊すべての本を査定します。査定した全額が子供たちへ贈る本の購入代金となります。

選書

  • さわや書店

  • 0歳~高校生までの本を選書しています。選書したカタログの中から子供たちは選び、選ばれた本はさわや書店から新品の本が届けられます。

贈る

  • 岩手医科大学附属病院